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福岡ガチャシリーズ 博多川端ガチャ第2弾! 上川端商店街限定 山笠チャーム

大好評だった「博多川端ガチャ」に第2弾が登場!
今回は博多の夏の風物詩”山笠”がテーマ。
「飾り山」や「水法被」などの有名どころから
「舁き繩」や「てぼ」といったマニアックなものまで、
山笠にまつわるアイテムがキーホルダーになりました。
上川端商店街にて限定発売!

博多川端ガチャってなに?

博多川端ガチャとは、上川端商店街が発信する
ご当地ガチャガチャです。
ご近所さんにはお馴染みでクスッと笑えて、
観光客の皆さんには思い出になる福岡土産として、
ご好評いただいています。

第1弾アイテム

第1弾はどんたくの期間中に設置し、
どんたくには欠かせないしゃもじや、
上川端商店街内に掲げてある博多弁番付の
キーホルダーを販売しました。
今後も「福岡ガチャシリーズ」として、
様々な展開を予定しています!

アイテム解説

舁き縄(かきなわ) - 「舁き縄」は、山笠を舁く(担ぐ)際に山笠から伸びる棒に舁き手がかける藁製の縄のこと。舁き手の足がもつれた時、舁き縄にしがみつくことで転倒を回避する「命綱」にもなります。使用しない時は締め込みの後方に挟み込みます。
てっぽう - 「てっぽう」は、山笠に上がり指揮を取る役目の「台上がり」が、指揮棒として使用するものです。その昔、指揮用に使っていた舁き縄を勢い余って投げてしまった台上がりが、装飾として山笠に挿さっていたてっぽうを代用したのが始まりと言われています。
てぼ - 「てぼ」は「お汐井取り」という行事で使用するカゴです。博多の街から箱崎浜まで走り、波打ち際のお汐井(清めの真砂)を「てぼ」にすくい取ります。この時に取った「お汐井」を体や山笠台に振り掛けたり、舁き山に吊したりなど、清めの塩のように使用します。
水法被(みずはっぴ) - 舁山を舁く際に着用する専用の法被が「水法被」。山舁き中に頻繁に水を浴びることからこの名前がついたそうです。各町、流れごとにデザインが異なり全44種類あります。ひと目でどこの流かが見分けられるようになっています。
地下足袋(じかたび) - 足の裏にゴム底が付いたお馴染みの「地下足袋」は、舁き手にとって無くてはならないものの1つです。近年はスニーカーの履き心地に近い「エアー入り足袋」も人気のようです。
雪駄(せった) - 長法被・ステテコ・雪駄(下駄)のスタイルは、6月1日から7月15日の期間の山笠関係者の正装となります。もちろん山笠行事にはこのスタイルで出席しますし、期間中に行われる結婚式やお葬式にもこのスタイルで出席します。
飾り山(かざりやま) - 動く山笠に対して観賞用の山笠を「飾り山」と言いますが、上川端通のものは「走る飾り山」としてお馴染み。10メートル近い飾り山が動く姿は圧巻です。期間後は上川端商店街内にあるぜんざい広場に再展示され、その姿を見ながらぜんざいに舌鼓を打つことができます。
氷ぜんざい(こおりぜんざい) - ぜんざい広場にて、毎年5月中旬から9月末頃までの期間限定で販売される「氷ぜんざい」。普通のかき氷と違うのは、中にたっぷりの「あんこ」が入っているところです。一度、ご賞味ください!

設置場所

〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町10-256
上川端商店街内 川端ぜんざい広場前

地下鉄中洲川端駅5番出口から徒歩2分
地下鉄櫛田神社前駅1番出口から徒歩5分
川端町・博多座前バス停から徒歩3分

【時間】11時〜18時

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